Soup Dumpling

小籠包

Hong Kong? New York.

これでもニューヨーク

Hot Pot

麻辣火鍋

Subway

地下鉄

Congee

中華粥

チャイナタウンで中国語を習う

ニューヨークにはベルリッツを始め語学学校が数えきれないほどあり、中国語を習える場所にも事欠きません。でもせっかくですから、チャイナタウンで中国語を学ぶのも楽しいかと思います。

Transfiguration Churchという教会が運営しているこちらの学校は、子供向けと大人向けの中国語講座(北京語・広東語)を開講しています。

ニューヨークでは中国語のできない中国人二世・三世の子供の教育が急務になっているせいでしょう、この中国語学校は子供のクラスが中心です。週末には子供を中国語教室へ送り迎えをする親の一団が見受けられます。

大人のクラスはこれを書いている時点で週末コースか平日夜コースの選択で、初心者向けコースだけです。気になるお値段はウェブサイトにありますが、グループレッスンで2時間あたり$20程度です。

私はここで習ったことがないのですが、知り合いが働いています。職員の方は親切です。

データ

  • 名称:顯聖容堂中文學校(Transfiguration Chinese School)
  • 所在地:29 Mott St, New York, NY 10013

濃厚度

初心者でも安心です。

リンク

スポンジケーキの専門店

チャイナタウンのパン屋ではスポンジケーキというものが売られています。香港では定番の食べ物で、日本のスポンジケーキとは違ってパンとシフォンケーキの中間のようなものです。ふんわりした食感でついつい食べすぎてしまう危険な食べ物でもあります。

そのスポンジケーキの専門店がこちら。チャイナタウンの中心部からはずれたリトルイタリー寄りにあります。

対面式販売ですが、主な商品はスポンジケーキだけなので常連は「6個ね」というように品名抜き、数だけで注文します。

1個から売ってもらえますが、他の人を見ているとみんなまとまった数を買っています。12個以上買うと箱に入れてくれます(割引はありませんが)。持ち帰りのみで、店内に食べる場所はありません。

1個$0.65です。お皿に乗せて記念撮影してみました。

データ

  • 店名:金興小吃店(Kam Hing Coffee Shop)(閉店)
  • 所在地:119 Baxter Street, New York, NY 10013

濃厚度

初心者向け。英語が通じます(というより、中国人ではない店員をよく見ます)。

実用中国語

  • 蛋糕 蛋糕 dàngāo ケーキ
  • 紙包蛋糕 纸包蛋糕 zhǐbāodàngāo スポンジケーキ

追記(2014年10月4日)

その後違うオーナーのもと、新金興小吃店として再出発しました。

台湾グァバ

チャイナタウンで台湾のグァバが最近よく売られています。漢字で書くと石榴(ざくろ)ですが、日本で知られている赤い実のざくろではなく、緑色の実です。台湾では芭楽と呼びますが、チャイナタウンでは大陸式に石榴または蕃石榴として売られています。

このグァバはMott St沿いに店を出していた屋台で「甘いよっ!」と言われたので買いました。量り売りで1個$2弱でした。

グァバの食べ方は下記リンク先に引用しましたが、まず真ん中の種のある部分の周辺を取り除いてしまいます。真ん中のほうがやわらかくて種もポリポリと食べられないことはないのですが、そういうことになっています。

味は……言われたほどには甘くなく、食感を楽しむだけという感じでした。甘くない梨という形容になるでしょうか。

データ

  • 店名:露店のグァバ売り(閉店)
  • 所在地:121 Mott St, New York, NY 10013

濃厚度

初心者向け。屋台の果物屋は中国語ができなくてもあまり困りません。

実用中国語

  • 蕃石榴 蕃石榴 fánshíliu グァバ(台湾のもの)
  • tián 甘い

リンク

追記(3月9日)

昨年秋からこのお店を見ていません。また季節が合えば復活するでしょう。

チャイナタウンのカーサービス・Golden Dragon Express

ニューヨークのタクシーといえばイエローキャブですが、私はこのタクシーが嫌いです。最近はサービスの向上を図っているらしいのですが、態度の良い運転手にあたったことがありません。渋滞時や道に迷ったときなどはメーターの音にストレスが溜まりますし、何よりも日本のタクシーと違って電話で呼べないのが不便で仕方がありません。ろくに道を知らない運転手さえいます。

安かろう悪かろうなタクシーに比べておすすめなのがカーサービス。リムジンと呼ばれることもありますが中身は日本のハイヤーと同じです。

このカーサービス、すべてにおいて満足なのですが唯一の難点が料金。たとえばマンハッタンからJFK空港までタクシーに乗ると$40から$50が相場ですが、普通のカーサービスで$80くらい。高級な部類になると値段は青天井です。ちなみに私がJFKまでのカーサービスに払った最高額は$180ですがそれでも高級には程遠いサービスでした。

さて本題の中華系カーサービス。なんでも格安なチャイナタウンはもちろんカーサービスも安く、マンハッタンのダウンタウンからJFK空港までは$30から$40です。あらかじめ場所と時刻を指定をしておけば迎えに来てくれます。

唯一かつ最大の難点が言葉の問題。運転手はあまり英語をしゃべりません(NYでは英語があまりできなくても免許が取れます)。行き先と値段の話は予約の時点で済んでいるので特に会話の必要もないのですが、「ところでどこに行くんでしたっけ?」なんて中国語で言われて面食らうこともあります。どうしても通じない場合は受付に連絡して通訳してもらうこともできます。

車種はばらばらです。カーサービスのスタンダードであるリンカーンが来ることもありますしミニバンが来ることもあります。バンパーのへこんだ車が来たこともあります……。

最近私が使っているのは金龍電召車服務という業者です。50回以上使っていますが特に大きな問題はありません。空港の往復だけではなく、普通にタクシー代わりに使ってます(でもタクシーよりだいたい安いし便利)。

データ

電話で呼ぶので所在地に行く必要はありません。

  • 店名:金龍電召車服務(Golden Dragon Express)
  • 所在地:68 East Broadway, New York, NY 10002

濃厚度

普通です。受付の人は英語も通じるし、他のカーサービスと変わりはありません。

リンク

実用中国語

  • 我想去JFK機場 我想去JFK机场 wǒ xiǎng qù JFK jīchǎng (運転手に)JFK空港に行ってください
    • この後、航空会社を聞かれますので英語で「Northwest」などと言えばいいです。
  • 甘乃迪 甘乃迪 gānnǎidí JFK空港(英語のJFKでも普通に通じます)
  • 拉瓜地 拉瓜地 lāguāde LaGuardia空港

フラッシングモールでかき氷

マンハッタンから電車で30分のフラッシングにはまた別の中華街があります。

そこにある中華系ショッピングモールのFlushing Mall。ちょっと寂れ気味で洋服売り場もぱっとしませんが、半地下のフードコートがめっぽう面白いのです。

10店以上ある店舗に群がるのは全部中国人。会話はすべて中国語。お店によってはマイクで「16番の番号札でお待ちの方、料理ができました」と呼び出すのですがこれも中国語オンリー。下手すれば食べ損ねます。

そのフードコートにある台湾式かき氷のお店がこちらです。列に並んで氷を受け取ります。幸いここはマイクのアナウンスをやらないので中国語ができなくても食いっぱぐれることがありません。

トッピングはそこにあるものを見て注文します。全体的に甘すぎる味ですが、周囲の中国人(若者多し)は普通に食べていました。

データ

  • 店名:水霸
  • 所在地:133-31, 39th Ave, Flushing, NY 11355

濃厚度

濃厚。英語が通じないフードコートですが、このお店は若い店員が多いこともあり英語でもだいじょうぶでした。

リンク

中国語ですがもっと写真がありますのでどうぞ。

マレーシア式かき氷

夏のデザートといえばかき氷。フィリピンのハロハロ、ベトナムのチェーなどアジア各国に個性のあるかき氷があります。

そこでマレーシアのかき氷といえばアイスカチャン(別名ABC)とチェンドル。もちろんチャイナタウンではどちらも食べられます。

というわけで今回はこちらのマレーシアレストランでチェンドルを食べてみました。チェンドルの基本は氷、黒砂糖、緑色のゼリーとココナツミルクで、アレンジなしの正統派な味でした。

緑色のゼリー(これもチェンドルと呼ばれる)は作りたてではありませんでしたが(冷凍保存かな)、ココナツミルクと黒砂糖の組み合わせが上品な甘さを演出しています。$2のお手軽おやつでした。

データ

  • 店名:新印馬小食館(Sanur Restaurant)
  • 所在地:18 Doyers St, New York, NY 10013

濃厚度

濃厚。Grand StにあるNonyaのほうが一般向けです。

関連記事

豆腐花と豆乳のお店

中国ではデザートに豆腐を食べると言うと、いろいろな反応が返ってきます。

「なにそれ? 杏仁豆腐のこと? 」(いいえ)

「まさか大豆の豆腐じゃないよね?」(そのまさかです。シロップをかけていただきます)

「絶対無理! 豆腐は醤油をかけるものだよ。なんでシロップかけるの」(慣れるとおいしいんですけどね)

というわけで豆腐のデザート、豆腐花について。

豆腐花は飲茶でも見かけるメジャーなデザートです。豆花と呼んだりもします。基本的に豆腐をやわらかく作ってシロップをかけるだけのものです。温かいものが主流ですが冷たいのもなかなか。

こちらのお店では、ちまきや豆腐などを販売していますが、大鍋で作りその場で盛りつける豆腐花が人気商品です。小$0.90、大$2.25。

店内に食べるスペースはないので持って帰るのが一番いいでしょう。路上で食べる人もいますが、3分も歩けば公園がありますのですぐに召し上がる方はそちらでどうぞ。

添加物なしなので当日中にお召し上がりください。

豆腐花に加え、ここの豆乳もおいしいです。中サイズが$0.75。

データ

  • 店名:宏安(Fong Inn Too)
  • 所在地:46 Mott St, New York, NY 10013

濃厚度

おおむね濃厚です。たまに英語の通じない店員がいますがその際は指さしでどうぞ。豆腐花の入っている鍋(カウンター左奥)でもいいですし、壁のメニューを指さしてもいいでしょう。漢字のわかる日本人の特権です。

実用中国語

  • 豆腐花 豆腐花 dòufuhuā 豆腐花
  • 豆漿 豆浆 dòujiāng 豆乳

追記(9月30日)

豆腐花の小サイズは$1になりました。大サイズは$2.25(据え置き)。

中国語でアメリカドルは?(下)

先日に続いて中国語でお金を数えるはなしです。前回、チャイナタウンでは3ドルを3元と呼ぶことを書きました。それではセントはどうやって表現するかというのが今日のテーマです。

実例から入りましょう。

70セント→7角(口語:7毛)

中国で1元は10角。それをアメリカドルにあてはめて10セントを1角と呼びます。 口語の場合は角の代わりに毛と言います。つまり

  • 70セント→7角(口語:7毛)
  • 20セント→2角(両毛)
  • 3ドル70セント→3元7角(3塊7毛)

となります。

75セント→7角5分(口語:7毛5)

75セントはチャイナタウンでも普通75¢と表記しますが、漢字で書くと7角5分になります。口語だと最後の分を省略して7毛5です。

口語の場合の例を書いてみましょう。

  • 75セント→7毛5
  • 25セント→両毛5
  • 3ドル75セント→3塊7毛5

八百屋に行くと、これだけを覚えておけば中国語で買い物ができます。お試しを。

実用中国語

  • yuán ドル(米国内の中国人が使う表現)
  • kuài 元の口語表現
  • jiǎo 1/10元(ここでは10セント)
  • máo 角の口語表現
  • fēn 1/100元(ここでは1セント。口語では省略)
  • liǎng 2(两元は2ドル)

金源大酒樓の飲茶

いま一番お気に入りの飲茶レストランです。写真は今度撮ってきます。

週末のお昼時は常に満員、10分待つことも普通です。飲茶は混んでいて活気のあるほうがいいのでこのくらいは許容範囲ということにしましょう。

味は良い意味で濃いめ。丁寧に味付けをしてありますが、八角などの中華スパイスに馴染みのない方は新しい出会いがあるかもしれません。

サービスも普通によいです。「この点心がほしいがワゴンが回ってこない」と言うとすぐに持ってきてくれます。

混雑しているときにはどの言葉(英語・北京語・広東語)を話すか受付で聞かれます。英語を話す人を一か所にまとめて英語ができる店員に接客させようという心づかいかと思います。

データ

  • 店名:金源大酒樓(Chatham Square Restaurant)
  • 所在地:6 Chatham Square, New York, NY 10038

濃厚度

普通です。中国人の割合は8割から9割で店内には中国語のテレビ番組が流れています。近所のGolden Unicornなど観光名所に飽きたら一度どうぞ。

リンク