鍋物の季節到来であります。
アメリカに住んでいると鍋物の材料は手に入りにくいのだけれど、チャイナタウンのある都市は別だ。椎茸、白菜、ネギ、えのき茸、かぶ、大根。Whole Foods Marketなどでも買えないことはないが、値段と種類の豊富さになるとチャイナタウンに軍配が上がる。
Mott St沿い、Hester StとGrand Stの間にある一角は食料品店ストリート。多数の八百屋と魚屋が軒を並べてしのぎを削っている。それぞれの店が違う仕入れルートを持っているので品揃えも値段も少しずつ違う。同じ店でも日によって若干違う。
そのため「この店が一番」というものはないのだが、鍋物ならこちらのお店を最初に試してみよう。他店より広いので白菜や大根など大きな野菜に強い。
データ
- 店名:旺昌果菜公司(Won Chong Trading)
- 所在地:139 Mott St, New York, NY 10013
濃厚度
中くらい。お金を払うときは英語が通じる。
おっしゃるとおりです。中華街に行けばしらたきもてにはいるし、おでんの具も。日本食料品店よりも安く。中華街で日本食もゲットできるとわかってから、めったに日本食品店には行かなくなりましたね。野菜なんかは断然中華街、鮮度抜群。あんなにいい野菜は日本でも食べられないかも!!
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minさん
返信削除コメントをありがとうございます。マイナーなところですが、チャイナタウンで買うもやしはおいしいです。笑