チャイナタウンの喫茶店には二つタイプがある。老人が背中をまるめてコーヒーをすするタイプと、若者が集ってタピオカの入ったバブルティーを飲むタイプと。
バブルティー屋は開店しやすいこともあってチャイナタウンのあちこちで飲めるが、チャイナタウンで一番混雑するバブルティーがこのお店だ。いつも若者でいっぱいで、特に夜はテーブルが空くのを待たされることも普通である。
ドリンクは百種類はあろうかという豊富さで、さらに軽食も食べられる。店内は狭く隣の人とひじがぶつかってもおかしくないが、長居をしても文句を言われることもなく居心地は意外に良い。
バブルティーは日本人には甘すぎるので、砂糖を半分にしてもらうとよい感じ。
データ
- 店名:Teariffic Cafe
- 所在地:51 Mott St, New York, NY 10013
濃厚度
薄い。英語は普通に通じる。中国語も通じる。
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