Soup Dumpling

小籠包

Hong Kong? New York.

これでもニューヨーク

Hot Pot

麻辣火鍋

Subway

地下鉄

Congee

中華粥

製麺工場で麺を買う

あまり目立たないがチャイナタウンには製麺所がところどころにある。レストランを相手にした卸専門のところが多いが、工場の中に入って頼めば小売をしてくれるところもある。

この製麺所も同じだ。店舗スペースがあるわけではないので、扉を開けて中に入ると工員が麺の入った箱を運んでいたり麻雀をしていたりする(!)が、麺を買いたいという気持ちが伝わればなんとかなる。麺を買いたい、と言えば奥から麺を出してきてくれる。数種類から選べる場合もあるし一種類だけが「どうぞ」と出てくることもある。ここは太麺がおいしいのでそれが出てくれば間違いない。巨大な袋(10人前はある)が$4だ。普通に焼きそばにしても揚げて固焼きそばにしても美味。

なお、スープはついてこないし調理法も書かれていない。中華式はこれが普通だが念のため。

データ

  • 店名:永佳麵行(Wing Kei Noodle)
  • 所在地:102 Canal St, New York, NY 10002

濃厚度

濃厚だ。英語はまず通じない。

B.O.B. Expressのカーサービス

チャイナタウンのカーサービスは小さな業者が多い。電話一本と車があれば開業できるからだが、朝や夕方の混雑する時間は車がすべて出払っていたりして閉口させられる。

そこで混雑時に外れが少ないのがB.O.B. Express。運転手の数が多いので混雑を理由に断られることは少ない。値段もチャイナタウンの相場程度で、激安ではないがイエローキャブよりは安い。

一応多言語対応を売りにしているのだが受付とは英語が通じにくい。根気よく話せば伝わるかもしれないし、英語のできる人が電話をかけ直してくることもある。異文化コミュニケーションなのでそのあたりは気持ちに余裕を持って。

事務所は地下にありあやしく見えるが、写真の番号に電話をかければ車がやってくるので事務所に行く必要はない。

データ

  • 名称:快而準電召車(B.O.B. Express)
  • 所在地:32 Market St, New York, NY 10002

濃厚度

濃い。

「Whatever Works」(邦題:人生万歳!)のロケ地

「Whatever Works」(邦題:人生万歳!)は2009年米国で、2010年に日本で公開されたウッディ・アレン監督の映画だ。

あらすじは他で書かれているので今さらここでは書かないが、撮影場所が面白い。というのも、作品全体を通してマンハッタンのダウンタウンが使われているからだ。ニューヨークの恋愛映画にセントラルパークが出てこないのは珍しく、それだけで価値がある。

ストーリー自体は単純で、竹取物語の時代からある押しかけ女房の話である。冴えない男に美女という組み合わせは古今東西の娯楽なのだろう。そしてこの冴えない男が住むのは、わがチャイナタウンだ。

撮影場所

チャイナタウンのロケ地を紹介しよう。

主人公ボリスが友人と中華料理店でたむろしていたら生徒の母親が文句を言いにくるシーン(DVDで9分め。以下同じ)。ただいま改装のため2月まで長期休業中。

  • 店名:南華茶室(Nom Wah Tea Parlor)
  • 所在地:13 Doyers St, New York, NY 10013

肉屋(39分)。

  • 店名:昌興肉食公司(Cheong Hing Meats)
  • 所在地:19 Catherine St, New York, NY 10002

ボリスとメロディが通りかかる魚屋。エビの看板に特徴がある(40分)。

  • 店名:蝦大海産批發總匯(Nissun Seafood Wholesale)
  • 所在地:93 Madison St, New York, NY 10002

魚屋(40分)。

  • 店名:新三記機(New Sam Kee Jan)
  • 所在地:24 Catherine St, New York, NY 10038

ボリスとメロディが果物を買うシーン(74分)。撮影場所は香港超級市場(109 East Broadway)だが、映画の撮影後に焼失してしまった。これは2009年5月、火事直後の写真。

お知らせ

この他にもニューヨークのチャイナタウンが登場する映画・テレビドラマをご存じでしたら教えてください。2000年以降に公開されたものだとありがたいです。