Soup Dumpling

小籠包

Hong Kong? New York.

これでもニューヨーク

Hot Pot

麻辣火鍋

Subway

地下鉄

Congee

中華粥

人人冰室(Yuen Yuen)

このレストランに来るたび中国、特に香港の小さな大衆食堂を思い出す。

Bayard Stはチャイナタウンの中心部。チャイナタウンのこのあたりは「外人」の人通りが増えたのに合わせてレストランもモダンになりつつあるのだが、このレストランだけ流れに取り残されている。10人も入れば窮屈な店内の壁にかかるメニューはすべて中国語。英語メニューが卓上に登場したのもここ2年ほどの話だと思う。

出てくる料理は麺にごはんといった一皿料理がほとんどだ。趣向を凝らしたわけでもないいわゆる「おかん」の作る料理といったところ。味は悪くないがグループでわいわい楽しむには向かない。

店名は中国語で「氷デザートの店」。夏はかき氷があるし、その場で搾るオレンジジュースもおいしい。杏仁豆腐もあるがこれもおかんクオリティ。

データ

  • 店名:人人冰室(Yuen Yuen Restaurant)(閉店)
  • 所在地:61 Bayard St, New York, NY 10013

濃厚度

まずまず濃厚。

追記(2013年7月6日)

閉店しました。

読者様レポート:佛菩提素菜(Budda Bodai)

かおりさんからレポートをいただきました。(以下引用)

ディープなチャイナタウンのブログ、面白く読ませてもらっています。

で、昨日行ってきました。

私は非肉食なので、チャイナタウンはお近づきになりたくともなかなか手ごわい相手でもあるのですが、素食の食品雑貨店で教えてくれたベジタリアンチャイニーズに行ってみました。

Buddha Bodai(5 Mott St.)という店で、コーシャー認可店でもありユダヤ教らしき人たちも多くいました。店員は皆英語が話せるし、白人人口も多いので濃厚さはかなり薄いです。でも、おいしかったんです!ベジチャイニーズは普通以上の味に出会ったことがなかったので、店の混雑状況から、ちょっと期待できるかなとは思ったのですが、料理によっては期待以上でした。

3時半まで飲茶があり、かなり安いです。昨日は二人で注文しすぎて夕飯分もたっぷり持ち帰って$19.40でした。飲茶以外は特に安くもないので、狙い目は飲茶かもしれません。

牛肉、鶏肉、あひる、ラム、魚、海老などなど、そんなわざわざ・・・って思うようなベジミートメニューがたくさんあり面白いですし、何よりおいしかったのでベジでなくとも行ってみる価値は十分にあるお店だと思いました! (あ、そう言えばPorkという文字は見なかったかも・・・。コーシャーだからですね、、。)

ちなみに昨日は1時半頃行って、20分くらい待たされました。

ちなみに、Fried taro custard(つぶした里芋の揚げたもの)とSticky rice in bamboo leaves(チマキ)が特においしかったです。

(ひもやくより)

このお店は野菜を細工して肉に見せたものが有名なのですが、kosherだけあって豚肉に似せたものさえ登場しないというのはおもしろいですね。私は白人の人口が多いチャイナタウンのお店は敬遠しがちなので、中国人客が少なくてもちゃんとしたお店はあるという良い例で勉強になりました。かおりさん、ありがとうございます。

データ

濃厚度

薄いそうです。

Mott StのAmazing 66

チャイナタウンのレストランは清潔感に関してどうにもイメージが悪い。ニューヨーク市保健局の監督の下、どこのレストランもそこそこは清潔にしているのだが、細かいことに気を使わないお店が多いというか小綺麗に見せる技術を知らないというか、そういうわけでとにかく清潔感についてはイメージが悪いのである。

そのあたりの印象をがらっと変えそうなのがここAmazing 66。テーブルや床がきちんと磨かれているし、照明も明るいので清潔な面が目立つ。トイレもきれい(日本の水準には至らないが)。

おしなべて味も良いが、メニューに品数が多いレストランの常として料理によって当たり外れはあるようだ。広東料理を注文すればまず味は間違いない。どれが広東料理か迷った場合は他の人、特に中国人が食べているものを観察してみよう。

最後に蛇足ながら。見た目の清潔感と実際の清潔度は別問題である。実際にどれだけ清潔かが気になる方は保健局のサイトでレストランを検索していただきたい。

(北京ダックは広東料理ではありません)

データ

  • 店名:篁上篁酒家(Amazing 66)
  • 所在地:66 Mott St, New York, NY 10013

濃厚度

中くらい。英語はそこそこ通じる。

Ten Ren's Tea Time

チャイナタウンに喫茶店は多数あるが、中国茶を出すところは少ない。日本でも日本茶を出す喫茶店は少ないから同じようなものだろうか。

チャイナタウンで唯一中国茶を中心に勝負しているのがTen Ren Tea Timeだ。隣にある茶舗が後ろ盾になって経営しているため、烏龍茶など本格派の中国茶が$3から$4で飲める。日本茶や紅茶もある。タピオカ入りのジャスミンミルクティーなどといったモダンなお茶が人気だが、ここはぜひメニューの「伝統熱茶」セクションにある凍頂烏龍茶や鉄観音を試してみたい。

タピオカの入っていない「伝統熱茶」はその場で葉っぱから淹れるため香りが良い。飲み終えたらお湯を足してもらって2杯目を楽しもう。

データ

  • 店名:Ten Ren's Tea Time
  • 所在地:79 Mott St, New York, NY 10013
  • ウェブサイト:Ten Ren Tea - TEA TIME

濃厚度

薄い。初心者でも安心だ。

もやしを買う(華記瓜菜公司)

もやしをニューヨークで買うとなったら行くべき場所はチャイナタウンなのだが、もやしを扱っていない八百屋は意外に多い。場所を取るわりに利益が少なく、痛みやすいので面倒なのだろう。

この手の小型野菜は小さな八百屋で買うほうが良いものが手に入る。たとえばこのお店もそうで、在庫を抱えるほどの場所がないので新鮮なもやしがある。その日確実に売れる分しか仕入れないので夕方に行くと売り切れていたり、と誠実な態度が好きだ。

チャイナタウンでもやしを買うとlbあたり$0.60から$0.90くらい。日持ちしないのでお早めに消費してください。

データ

  • 店名:華記瓜菜公司(W. K. Vegetable)(閉店)
  • 所在地:124 Mott St, New York, NY 10013

濃厚度

やや濃厚。「この野菜はなんですか」という英会話でさえなかなか通じない。

追記(2012年2月23日)

閉店して他の八百屋ができました。