Soup Dumpling

小籠包

Hong Kong? New York.

これでもニューヨーク

Hot Pot

麻辣火鍋

Subway

地下鉄

Congee

中華粥

新鮮食材、大脱走

ぐったりしている魚ばかりの魚屋は嫌だが、新鮮すぎるザリガニ(?)を並べるとこうやって魚屋から脱走するのである。

肺の強い子供が育つ公園、Sophie Irene Loeb

チャイナタウンの目抜き通り、East Broadwayを東に行きマンハッタンブリッジをくぐる所に小さな公園がある。マンハッタンブリッジといえば昼夜を問わず車と地下鉄がひっきりなしに通るところで、どうしてこんなところに公園を作ったのかと思うが、家を建てるにも不向きだしどうしようもなかったのかもしれない。

この公園がどのくらい小さいか歩いて測ったら、幅が8歩、長さが40歩だった。小さいというより細長い。設備も乏しく、登って遊ぶ遊具がひとつあるほかはベンチしかない。

それにもかかわらず利用者は多い。夏には噴水が水のアーチをつくり、その中を駆け抜ける子供と目を細くしてそれを眺める老人で賑わう。

ニューヨーク・アイラブユーという映画に登場したときも特に注目されることなく終わった。もっとも3秒程度のシーンだったから端役といえよう。

騒音と排気ガスと狭い空。ここには身体の強い子供が育っている。

データ

  • 名称:Sophie Irene Loeb
  • 所在地:10 Market St, New York, NY 10002

濃厚度

中くらい。園内の公用語は中国語だ。

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Notorious MSG

あまり知られていないが、チャイナタウン濃厚ガイドにはテーマソングがある。The Notorious MSGの「Straight out of Canton」だ。

Notorious MSGはラップのグループであり、パフォーマンス集団であり、偉大なエンターテイナーだ。チャイナタウンのレストランで下働きをする三人組が作った(ことになっている)このグループ。メンバーの名前はHong Kong Fever、Down-Lo Mein、The Hunan Bomb。名前は冗談のようだが実力はなかなか。

音楽はチャイナタウンをテーマにしたものが中心で、中国なまりの英語で歌いしゃべる。

しかし、コアなファンは多いのだが音楽の内容がチャイナタウンだけにメジャーになりきれない。まるでどこかのブログのようである。

ライブはニューヨークで年に1、2回開催される。次回は今週末の5月26日にBrooklyn Bowlで。

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西安名吃、East Broadway店

フラッシングの濃い場所で長年営業している小さな食堂が西安名吃(Xi'an Famous Foods)だ。中国移民の店主が中国人客相手に営業する店で、ここまではどこにでもある話。

さて今回は店主の息子、王杰森(Jason Wang)を取り上げる。8歳でニューヨークに来た王。言葉の苦労もあったろうがワシントン大学に入りビジネスを専攻した。在学中から父の食堂を中国人以外にも広めるためメニューを英訳し、ウェブサイトも作った。幸運だったのはこの食堂が西安料理という特殊なジャンルだったこと。クミンや唐辛子といった西アジアから中東にかけておなじみのスパイスを使うため、西安名吃の料理は中国人以外にもすんなり受け入れられた。

そして息子が初めて開店させたのがこのEast Broadwayにある店舗である。アメリカ人の客も呼ぶためメニューには写真を大きく載せ、値段もはっきり書いた。キャッシュレジスターも導入した。店内は清潔に努めた。そしてこの店舗は成功をおさめ、その後息子はさらに2店舗を開くことになるのである。

店内に椅子はない。立って食べるか近くの公園で。おすすめはその場で小麦粉から作る麺と羊肉のハンバーガー。

データ

  • 店名:西安名吃(Xi'an Famous Foods)(閉店)
  • 所在地:88 East Broadway #106, New York, NY 10002

88 East Broadwayの正面玄関からはお店に入れない。Forsyth St沿いに歩いて看板を探そう。

濃厚度

店員は基本的に中国語のみだが、英語の客も問題なく対応してくれる。平均して中くらい。

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追記(2013年7月6日)

閉店しました。ほかの店舗は営業しています。

法輪功のパレード

先週末、5月12日は法輪功の20周年記念日だったそうで、チャイナタウンでは大規模なパレードが行われた。主催者発表では世界中から集まった6000人が参加したとのこと。

Mott Stを気功集団がぞろぞろと歩く姿はある意味異様であったけれど、一糸乱れぬ力の入ったパレードだった。私は法輪功が好きでも嫌いでもないが、祖国でこういうパレードができる時代になればよいとは思う。

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豆腐屋で豆腐を買う

ニューヨークでおいしい豆腐を食べるのは難しい。Whole Foodsにあるハウス食品のものは微妙、日系食料品店で買える高級なものはまあまあだがさほどでもない。そういうわけでチャイナタウンに豆腐を買いにいく。

ここの東湖はチャイナタウンを歩く方なら見かけたことがあるだろう。やたらと店構えが大きく、常に行列ができていて、それでいて売っているものは豆腐製品だけというお店だ。

豆腐は4個で$1。洗練された味ではないが大豆の味がダイレクトに伝わってくるのがおいしい。豆腐花と豆乳もおすすめ。

防腐剤が入っていないため買った当日の消費を強くおすすめする。2日後にもなるとかなり味が落ちる。

ちなみに、ここのおじさんは豆腐がよくできた日はよくしゃべる。そうでない日はそれなりだ。中国語ができるなら「今日の豆腐はどうよ」と聞いてみてください。

データ

  • 店名:東湖食品公司(Tung Woo)
  • 所在地:230 Grand St, New York, NY 10013

濃厚度

中くらい。英語が通じない店員もいるが豆腐を買うときは「トーフ」で通じる。

関連リンク

ニューヨークで一番の豆腐屋はブルックリンのチャイナタウンにある。私もこれは同意。

5月13日はPassport to Taiwanも

今週末の日曜日、5月13日は毎年恒例のJapan Dayがセントラルパークで開催される。

そして同じ日にこちらも恒例のPassport To Taiwanがユニオンスクエアで開催される。

どちらも屋台が出たりステージの催し物があったりと似たイベントなのだが、このタイミングの悪さといったらない。意図してぶつかったわけではないのだろうけれど、客層も重なっているし主催者は歯噛みをしていることだろう。

不幸中の幸いは日本が10時に始まり台湾が5時に終わるまで時間が十分にあることだ。台湾の屋台料理はおいしいし、巨額の寄付を日本に送った台湾に感謝する意味でもユニオンスクエアに行っておくのはどうだろう。

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グリーンカードの健康診断をチャイナタウンで

アメリカで長期間生活する日本人にとって、グリーンカードは避けて通れない問題である。

グリーンカードの手続きはややこしい。そしてややこしい流れの中で健康診断がある。どこの医者に診断してもらってもよいというわけではなく、Civil Sergeonという当局指定の医者に行かなくてはならない。マンハッタンには百人ほどいるようだ。

このCivil Sergeon、移民の集まるチャイナタウンにものすごく多い。そして安い。チャイナタウン外で健康診断を受けると注射込みで$200から$300が相場のようだが、チャイナタウンで$200を超えるところはまずない。$150以下のところもある。

どこのCivil Sergeonに行っても検査内容が変わるわけではないので、少し冒険して行ってみたらいかがだろうか。

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追記(5月8日)

フラッシングも安いという情報をいただきました。こちらも移民の街なのでお近くの方はご検討ください。ありがとうございます!