Soup Dumpling

小籠包

Hong Kong? New York.

これでもニューヨーク

Hot Pot

麻辣火鍋

Subway

地下鉄

Congee

中華粥

食欲減退なラーメン屋

あまり流行っていないラーメン屋に行ったときのこと。具がなんかチクチクするなと思ったら毛が生えていた。

ベジタリアンになりたくなった瞬間でした。

電気がついた! さて最初の言葉は

現在ではほとんど復旧したが、ハリケーンの関係でチャイナタウンは数日にわたって停電した。電気がついた瞬間の喜びの声を中国語の新聞が伝えている。それによると住民は「神様に感謝」や「阿弥陀仏(あみだぶつ)」と叫んだらしい。

なんとかの神頼みという言葉はあるけれど、意外と中国人は信心深いのでありました(チャイナタウンにお寺もあるしね)。

私は停電より断水がきつかった……。お風呂はインターネットより大事であることを痛感いたしました。

参考リンク

中國評論新聞:斷水停電之苦終結束 紐約華埠又亮了!

中国語のテストがあるタクシー会社

ニューヨークでタクシーに迎えにきてほしい場合はカーサービス(いわゆるリムジン)の会社に電話をすることになる。

先日、中国語新聞の広告を見て初めての業者に電話。聞いたことがない会社で、かなりの零細企業と想像する。

業者「ニーハオ。○×○×……」(中国語)

電話で間違いがあってはいけないので英語で話す。相手も英語で応対してくれる。

私「ハロー、配車をお願いします。場所は……」
業者「中国語はできますか」
私「少しなら」
業者「どうぞ」

Here you goって、なんで英語ができる中国人に英語を話さないといけないの、と思いながらも中国語モードに。

私「我的地址是……我要去……」

業者のおねえさん、英語で事務的に言う。

業者「OKです。車は10分で行きますので」
私「なんで中国語のテストを?」
業者「運転手は中国語しかできないからお客さんが中国語をしゃべらないと困るんですよ」

ほどなく車がやってきた。運転手は本当に英語ができない。

私「法拉盛、緬街」(フラッシング、メインストリート)

運転手はカーナビを見ながら

運転手「メインストリートってどう書くの」
私「M-A-I-N」

メインが書けないほどに英語ができなくても運転免許が取れるとは、ニューヨークも懐が広いものだ。

ちなみに無事に到着して車を確認すると案の定営業許可のないナンバー。日本で言う白タクである。料金は安かった。

(写真はチャイナタウンの風景。本文とは直接関係ありません)

看板に偽りあり

前回の即席タピオカの記事が意外と好評でありました。なのでパッケージの表側も堂々公開。

なにが驚きって、これが中国製なこと。裏を見ると会社も中国大陸だし工場も上海市。

真ん中のは商品名だから間違いではないし、右上のは台湾名物くらいの意味だから嘘ではないのだけれど、「台湾製にしては安いな」と買ってしまう人はいるはずだ(私です)。

日本にいるとあまり意識しないけれど、台湾製は一つのブランドになっている。中国人も台湾製を選んで買うほどだ。

というわけで、ありがちなトリックにまんまとはまったお話でした。

えいようざいが入てます

中国人はこの妙な日本語表記を見てインターナショナルを感じたりするんだろうか。中身は中国製の即席タピオカで、家でバブルティーを作るのに使う。

ちなみにこの商品、パッケージの表面に台湾の地図がプリントしてある。「台湾製にしては安いな」と買ったあとに上海市という文字を見て驚いたのは私です。だまされた……。

まだ停電中

ハリケーンがニューヨークを襲ってから間もなく2週間となる。マンハッタンではほぼ全体に電気が戻った。

その中でまだ停電が続く一帯がチャイナタウンの端にある。低所得者向けの住宅地、Knickerbocker Villageである。

ここはEast Riverの目の前にあり、さらに川と高低差がないために洪水が襲来した。ニューヨークの他のビルがそうであるように、電気系統が地下にあるため被害が大きくなった。現在復旧の見込みは立っておらず、夜は警察が持ってくる巨大照明灯だけが頼りである。

ビルの1階にある商店も軒並み休業。角のデリは自家発電で半分営業している。

マンハッタンのほぼすべての家庭に電気が戻った現在、1000人以上が住んでいるこの一帯はまるで忘れ去られているかのようだ。現にマスコミはこのことを報道しないし電力会社のスタッフもあまりいない。もちろんクイーンズやスタッテン島に行けばもっと被害が出た場所もあるため市や電力会社が悪いというわけでもないのだろう。とはいえ、この住宅には老人も多く住むため心配が多い。

この病院は別のところで営業を再開した。

電気もネットもある恵まれた私たちは現金や物資の寄付をしましょう。ボランティア団体に連絡して何ができるか聞きましょう。

追記(2012年11月13日)

Bowery Boogieの記事によると半分以上の世帯に電気が戻ったとのこと。管理会社に問題があるとの指摘もある。Chinatown Partnership Local Development Corporation (CPLDC) は今日Knickerbocker Villageの人を助けるボランティアを募集するという記事を出した。

携帯充電$5。ハリケーンのエピソードあれこれ

まずは読者様のご無事をお祈り申し上げます。

筆者はチャイナタウンから遠く離れたところに避難した。本当はチャイナタウンの様子をハリケーンの現場からレポートするのがブロガー魂なんだろうが、ブログと心中したくはない。

ハリケーンがやってきたチャイナタウンの様子を中国語の報道から拾ってみよう。

携帯の充電1回$5

なんでも商売にしてしまう中国人。この記事では停電のチャイナタウンに登場したした有料充電ステーションを紹介している。携帯の充電が1回$3から$5と、すごいボッタクリ価格だと思っていたら2分で$5というさらに上を行く価格もあったそうだ(読者様情報)。

漆黒の中営業するレストラン

停電になったからといって家賃が安くなるわけでもなく、食品は腐る前に売ってしまいたい。というわけで停電の中レストランも営業した。

そして廃棄

ハリケーンが去った後、レストランが食品を廃棄している様子。停電が冷蔵庫を直撃したから仕方がないけれど、小さいお店は損失を取り戻せずに閉店の危機、という話も聞く。

なお、各レストランには市の衛生局が立入検査をして営業再開許可を出している。ニューヨーク市はこのあたりがきちんとしていて安心だ。

これからが試練です

ニューヨーク周辺でハリケーンの被害にあった方にはお見舞いを申し上げます。もっとも、このブログを見ているあなたは電気も復活した恵まれた方ではないかと思いますが。

マンハッタンでは復興が進みつつあります。ともすると地下鉄以外はすべてもとに戻ったように錯覚すらしかねません。しかしスタッテン島やブルックリンの沿岸部などの近隣都市は多数の建物が破壊されましたし、マンハッタンでさえも基本的な生活に困っている方がおられます。

写真はチャイナタウンで陸軍の食料配布を受ける人たち。食べ方が中国語で掲示してあります。

募金をしよう

電池や毛布を届けるのは尊いことですが、とりあえずお金を届けるのが復興への近道です。特にLビザやHビザでニューヨークに住んでいる恵まれた方はたんまり寄付しましょう。赤十字をはじめ募金先はたくさんありますが個人的なおすすめは運営費用がピンハネされないMayor's Fund to Advance New York City

ボランティアする・物資を届ける・献血する

今日のNew York Magazineの記事が公園の掃除から献血までタイプ別の支援方法を解説しています。短いながらよくまとまっている良記事。Help With Huricane Sandy Cleanup -- Daily Intel

チャイナタウン・アジア人向けには

CAAAV.orgがチャイナタウンを拠点にボランティア活動をしています。最新の情報はFacebookのページで見られます。物資提供は随時受付、ボランティアの申し込みはメールで。

チャイナタウンでは、英語と中国語の両方が話せる人がものすごく重宝されます。腕に自信のある人は(なくても)ぜひ。