これを書いている私も最初からチャイナタウンに通じていたわけではなく、はじめは人に案内してもらった。そのとき初心者マークの私がもらったアドバイスは「英語のメニューがない店はうまい」。
英語が見あたらない店に行き続けた結果、このアドバイスにはだいたい賛成だ。中国語を話さないよそ者の客が来ないぶん、こういう店は妙なカスタマイズがない。「だいたい」賛成、というのは文化の融合を拒否した味が「田舎くさい」ものになりやすいからだ。
ところで、中華系の民族を除くと、中国語のメニューしかない店に行ってなんとか注文ができるのは日本人だけだ。これは実はすごいことである。
上に中国語のメニューを並べてみた。なんとなく意味がわかるでしょ?
0 コメント:
コメントを投稿