街の写真屋にはノスタルジアがある。写真は携帯で撮ってFacebookでシェアするものになってしまったし、写真プリンタも普及した。ニューヨークで言えばRite Aidなどの薬屋チェーンで現像の注文ができるから街の写真屋はもともと需要が少なかったこともある。
その中でチャイナタウンに街の写真屋が残っているのは興味深い。英語もコンピュータも使えない客が多く、中華系の大口の客がいるなどの理由があるとみえる。
フィルムの現像もできるしデジタルメディアからのプリントもやっている。レトロな看板とともに末永く続いてほしい。
データ
- 店名:溢利撮影冲印中心(Yardley Photo)
- 所在地:41 Bowery, New York, NY 10013
濃厚度
普通。中国語が中心の店内だが英語は通じる。
今週のひもやく
旧正月の週でチャイナタウンは騒がしい。今日は旧正月のパレードを見に行こうと思ったら、途中で友達に捕まり正月料理を食べさせられた上に来週のパレードに参加する約束までさせられた。というわけで2月16日(土)、フラッシングのパレードでお会いしましょう。
新年快楽!!
返信削除またまた失礼いたします、Pannamariです^^ 来週のFlushingのパレード、見に行く予定です。 そのどこかにいらっしゃるんですね~ 頑張ってください★