Soup Dumpling

小籠包

Hong Kong? New York.

これでもニューヨーク

Hot Pot

麻辣火鍋

Subway

地下鉄

Congee

中華粥

日本人であることの喜び

これを書いている私も最初からチャイナタウンに通じていたわけではなく、はじめは人に案内してもらった。そのとき初心者マークの私がもらったアドバイスは「英語のメニューがない店はうまい」。

英語が見あたらない店に行き続けた結果、このアドバイスにはだいたい賛成だ。中国語を話さないよそ者の客が来ないぶん、こういう店は妙なカスタマイズがない。「だいたい」賛成、というのは文化の融合を拒否した味が「田舎くさい」ものになりやすいからだ。

ところで、中華系の民族を除くと、中国語のメニューしかない店に行ってなんとか注文ができるのは日本人だけだ。これは実はすごいことである。

上に中国語のメニューを並べてみた。なんとなく意味がわかるでしょ?

串焼屋台

マンハッタン橋の下、あまり観光客がいないところに串焼の屋台がある。屋台が開いているかどうかは遠目にでもわかる。いつも煙がもくもく上がっているからだ。

羊肉が基本だが、牛も鶏もあって全部$1。肉は質も量も大したことはないが、炭火で焼きたてのものはやはり格別だ。中国人家族がまとめ買いをしていくのも納得である。

肉だけではない。イカもトウモロコシもソーセージも芋もある。これで醤油だれもあれば完璧、と思う私は日本人だ。

周囲には座るところもないし飲み物にも不自由する僻地だが、ぜひ一度。

データ

  • 名称:串焼肉の屋台
  • 所在地: 16 Forsyth St, New York, NY 10002

濃厚度

濃厚だが英語メニューもあるし安心だ。おばさんは話好きのいい人。

Sanurのカレー麺

以前も紹介したSanur。インドネシア・マレーシア料理の老舗である。地下に食堂があるため先日のハリケーンでは大変だったそうだが無事に営業している。

今日はカレー麺。トッピングは魚団子、野菜の揚げ物などでガラスケースの中から自由に選べる。この現品を選ぶというところが東南アジア的で良い。

カレースープは甘めで冬の季節は身体にしみわたる。辛くしたければ緑色の唐辛子を加えてどうぞ。

データ

  • 店名:新印馬小食館(Sanur Restaurant)
  • 所在地:18 Doyers St, New York, NY 10013

濃厚度

中くらい。

関連記事

バイリンガル屋台

チャイナタウンの屋台は中国語オンリーのところが多い。中国人相手の商売が基本なのでそれで良いのだろう。

中国語を知らなくても指さし方式でなんとかなるが、屋台料理の真髄はカスタマイズ。「お粥に魚団子を加えて、辛い調味料をちょっと入れて」といった言葉が通じるとうれしい。

チャイナタウンの西側、特にCanal StとCentre Stの交差点あたりは観光客が多いエリアで、英語を話す商店が少なくない。屋台の人も流暢な英語を話す。フライドチキンを揚げたりメニューも観光客仕様だったりする。

その中で写真の屋台は中国人の客が多くメニューも腸粉、焼きそば、お粥と中華風、さらに英語が通じて屋台を気軽に試したいなら最適だ。

どれも$2でお釣りが来る程度のものだから味に文句は言えないが、自分色の組み合わせを見つけるのが屋台食の醍醐味である。

データ

  • 店名:Centre Stの腸粉屋台
  • 所在地:153 Centre St, New York, NY 10013

濃厚度

中くらい。