Soup Dumpling

小籠包

Hong Kong? New York.

これでもニューヨーク

Hot Pot

麻辣火鍋

Subway

地下鉄

Congee

中華粥

フラッシングの甘栗売り

横浜のチャイナタウンでは甘栗がどこにでもあるのにニューヨークではほとんど見ない。フラッシングの甘栗屋は貴重な存在だ。

炒りたての甘栗を買う。釜から直接栗を袋に入れてもらう。もちろん熱々である。その栗に爪を立てると蒸気が噴き出す。小さい栗から芳香が周囲に満ちあふれる。スーパーにあるパックの甘栗にはないアロマだ。

12ドルで1lb。12ドルぶん買う客は珍しく、3ドル1/4 lbが人気だ。できたてを楽しむには最適な量といったところだろう。

このブログで過去に2度甘栗屋を取り上げたのだが、どちらも閉店している。今度は長続きしますように!

データ

  • 店名:栗子王(Chestnuts King)
  • 所在地:41-40 Main St, Queens, NY 11355

濃厚度

濃い。客は中国語ばかりだが重さを伝えるだけだから英語でもなんとかなる。

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今週のひもやく

フラッシングで旧正月のパレードに出てきました。台車から手を振るだけの簡単なお仕事で、楽しかったー。

アップル社に訴えられたApple Storyのその後

2011年、フラッシングにあった携帯電話アクセサリー販売店のApple Storyがアップル社に訴えられた。店名がApple Storeに似ているのに加え、アップルのロゴの入ったニセモノを売っていたのがアップル社の逆鱗に触れたらしい。

裁判所の差し止め命令が出てアップルの看板を下ろしたApple Story。その後どうなったか?

じゃーん。(クリックで拡大)

Purple Storyになりました。普通に営業してます。

携帯電話のアクセサリーは結構まともなものを売っているし、いわゆる「デコ電」もオーダーメイドで作ってくれる。あやしいお店ではないので一度どうぞ。

データ

  • 店名:Purple Story
  • 所在地:136-20 Roosevelt Ave #259, Queens, NY 11354
  • ウェブサイト:Facebook

濃厚度

中。英語はふつうに通じるけれど、入居しているモールが濃厚すぎるせいで客層は中華系ばかり。

外部リンク

写真屋のYardley Photo

街の写真屋にはノスタルジアがある。写真は携帯で撮ってFacebookでシェアするものになってしまったし、写真プリンタも普及した。ニューヨークで言えばRite Aidなどの薬屋チェーンで現像の注文ができるから街の写真屋はもともと需要が少なかったこともある。

その中でチャイナタウンに街の写真屋が残っているのは興味深い。英語もコンピュータも使えない客が多く、中華系の大口の客がいるなどの理由があるとみえる。

フィルムの現像もできるしデジタルメディアからのプリントもやっている。レトロな看板とともに末永く続いてほしい。

データ

  • 店名:溢利撮影冲印中心(Yardley Photo)
  • 所在地:41 Bowery, New York, NY 10013

濃厚度

普通。中国語が中心の店内だが英語は通じる。

今週のひもやく

旧正月の週でチャイナタウンは騒がしい。今日は旧正月のパレードを見に行こうと思ったら、途中で友達に捕まり正月料理を食べさせられた上に来週のパレードに参加する約束までさせられた。というわけで2月16日(土)、フラッシングのパレードでお会いしましょう。

Wonton Noodle Garden

以前New Wonton Gardenというお店があり、そこが閉店した後同じ場所にWonton Noodle Gardenというお店ができた。のちに隣のブロックにはHK Wonton Gardenというお店もできた。New Wonton GardenとHK Wonton Gardenの経営者は親類同士、Wonton Noodle Gardenは関係ない人がやっているそうだ。書いていてもまぎらわしい!

さて関係ない人が開店したWonton Noodle Garden。店にはいるとオープンキッチンが登場する。キッチンが見えるのは私の好みだ。

客層は非アジアンが多い。それに合わせてオレンジビーフなどアメリカン中華なメニューもある。ワンタン麺を英語で注文するとお箸に加えてフォークも出てくる、そういう店だ。

とはいえ、アルデンテのワンタン麺は悪くないし、この辺では珍しく深夜まで開いているし、近所で飲んだ後にも便利。抑えにとっておく。

データ

  • 店名:Wonton Noodle Garden
  • 所在地:56 Mott Street, New York, NY 10013

濃厚度

薄い。

今週のひもやく

チャイナタウンから家に帰るとき、中国人老夫婦が黒人警官になにやら相談しているのが見えた。

道に迷っちゃったかねー、と思いつつも通り過ぎる冷たい私。次の約束があるし。しかし、

「ヘイ! ストップ!」

と後ろから大きな声が。見ると先ほどの警官が手招きしている。無視しようかと思ったが相手はアメリカの警官。ズドンとやられてはたまらない(偏見入ってます)。

行ってみると案の定、

警官「この人たちの言葉わかる?」

と。わたしゃ中国人ではないのですが、と老夫婦に「ニーハオ」と話しかけると

老夫婦「○×△……」

おいおい広東語かい。わからないよ。たぶん場所の名前を繰り返し言っているのだが何度言われても無理。

私「わかりません、ごめんなさい」

とマンダリン(中国標準語)で返すとじいさんのほうが何か言いながら手のひらに指で漢字を書き始めた。

「孔子」

おおっ、それならわかる。孔子プラザことConfucius Plazaは反対方向なのですよ。

広東語の人とも筆談をすればなんとかなるという事実を実感した。

「右に曲がって5分」という言葉も通じず、建物が見えるところまで案内して約束には20分遅れたのでありました。